ピッチャーやったら少年にサインをねだられた。

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先日、以前からこのブログでも何度か言っていた日本人会のソフトボール大会が行われました。

エジプトに住む日本人が大勢集まるこの大会。

エジプトと言ってもほとんどの人はカイロに住んでいるんだろうけど。

その最中、あるご婦人から

めいやめいや見てますよ!

と声をかけられた。

え、なに、、

嬉しい……

めっちゃ嬉しいんですけど!!!!

こんなしょうもないことばかり書いている個人ブログを見てくれている人がいて、

さらには声をかけてくれるなんて。

その時は自己紹介も何もできませんでしたが、ありがとうございました!!!

めっちゃ嬉しかったです!!

それにしても世のブロガーたちはこんないい思いしてたんですね。

ずるいですよ!自分たちだけ!!

でもついに僕もその仲間入りしたってことですかね。

ようやくブロガーになった実感がわきました。へへ。

なんて思いに浸ってたら、数日記事の更新を忘れていました。汗

で、今日はそのソフトボール大会のお話。

我々JICAチームは8チーム中何と3位!!

なんとか入賞することができました。

初戦は残念ながら負けてしまいましたが、その後は敗者復活戦からの3連勝で3位まで勝ち上がることができました。

ありがたいことに僕は2試合目以降ピッチャーをさせてもらって、初めてチームの勝利に貢献することができました。

勝利に貢献と言っても、僕自身がすごかったかというと全くそうでもなくて。

はっきり言うと僕ソフトボールは大して上手くないんですよ。

むしろどっちかというと下手くそな方で。

2回に1回は三振するし、打っても内野ゴロだし。

実際今回も普通のピッチャーフライ落としたし。

まあソフトボールに限らず球技全般苦手というか。

ていうか走るのが嫌いだからスポーツ全般苦手というか。

だから今回のソフトボールの記事は、
「草野球で三振したときの対処法」みたいなタイトルでネタ記事でも書くかなーなんて思ってたくらいで。

そんな僕が今回ピッチャーをさせてもらって、なんとか勝てることができたのは危機感というもののおかげじゃないかと思っています。

試合前僕がピッチャーというオーダーを聞いて他のチームメイトはこう思ったわけです。

(あ、こいつが試合出るってことは俺らがマジで頑張んなきゃかなりヤベェぞ…)と。

その予想通り結構ぽこぽこ打たれるんですが、守備陣の必死の守りやこの大会の特殊ルール(野球盤みたいなルール)のおかげで勝ちました。

これって図らずしも前回書いた真のチームワークってやつになっていた気がします。

他人(僕)の失敗なんて関係ねぇ、俺(僕以外のみんな)がチームを勝たせるんだ、と。

いやー、僕以外のみんなでチームの一体感が増してましたね。

つまり僕はみんなの危機感を煽ることで、チームワークを高めたわけです。

図らずしもこうなってしまうとは、まったく自分の才能が怖いです。

……

そ、そんなこんなで3位に入賞することができて、夜は打ち上げです。

お店に向かう途中で渋滞に巻き込まれて2時間以上遅刻したり、

タクシーの運転手と激しく言い合うなんてこともありましたがそれは置いといて。

お店に到着してしばらくした後、一人の少年が近づいてきました。

その少年はチームの選手の息子さんで、今日の試合も応援に来てくれていました。

どうやら今日の試合に勝ったことが嬉しかったらしく、その試合でピッチャーをしていた僕にサインをくれと言ってきました。

サイン!!

あれですよね。

契約書とかクレカの支払いで書くやつ。

海外に来たときローマ字で書くか漢字で書くか迷っちゃうやつね。

僕は断然漢字派です。

え、違う??

ああ、今日ソフトボールだったし、野球とかで出すサインね。
よし!次バントいけ!みたいな。

え、これも違う???

とかなんとか考えてたら、アレでした。

有名人がファンとかサポーターに書くやつです。

いわゆるautographってやつです。

人生で初めてサインをねだられちゃいました。

あまりに予想外の出来事にテンパって大したことも書けず、

普通に自分の名前書いて渡しました。

書くものなかったので、お店の紙ナプキンだったし。

僕は今までの人生、ごく普通に生きてきました。

特に目立ったこともやったことないし、シャイだし、人見知りだしということもあって、

褒められることに慣れていません。

褒められるとなんか居心地が悪くなってしまいます。

でも今回子どもからの裏表のない純粋な褒め言葉というか、期待みたいなのを受けて

ああ、こうやって褒められるのも悪くはないかなって思いました。

そして、こんな期待に応えられるような大人でありたいなって。
話変わって、

協力隊の活動って現地の人から期待されないことって多々あると思います。

むしろ期待されてるケースの方が少ないのかもしれません。

協力隊の活動でもなんでもそうなんですけど、

こんな僕でも期待してくれる人が一人でもいるのであれば、

それに応えられるよう頑張りたいなって思うことができました。

ありがとう少年。お兄さん頑張るよ。

そんなソフトボール大会の出来事でした。

ちなみに紙ナプキンのサインは最後少年がくしゃくしゃに丸めてボロボロになってました。

おわり

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お、俺の人生初サイン……涙