私の名は…

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実はこのブログWordPressというのでやってます。
お金がかかるやつです。

なのに半年ほど放置していました。

なんという無駄遣い…

これからはどんどん更新していこうかと思っています。

さて、日本では新海誠さんの映画『君の名は。』がすごく流行っているようで。
最近ちょいちょいネットニュースとかで目にします。
なんでも興行収入150億円を突破したとか。
100億とか150億とか言われてもどのくらい凄いのか想像できませんが、まぁとにかくすごい流行っているのでしょう。

エジプト人の友人に聞いた話だと、新海誠特集ということで『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』とか最近こっちのTVであっていたらしいです。

エジプトすげー。

もっともうちにはTVがあるけど、電源が入らず無用の長物と化しているので、確認はできないけど。涙
とりあえず映画はしばらく見れなさそうなので、ミーハーな僕はkindleで小説版を見ちゃいました。
サクッと読めちゃいました。
うん。おもしろかったです。

日本に帰ったら映画見ます。たぶん。

さてここからが今日のタイトルの話。
日本では『君の名は。』が流行っていますが、今の僕のブームといえばアメリカのドラマ『BreakingBad』

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あらすじ
アメリカ南西部の田舎町。主人公である高校の化学教師、ウォルター・ホワイトは、身重の妻と脳性麻痺の長男と暮らしていた。しかしシーズン1の第1話で自身に肺がんが見つかる。死ぬ前に家族に財産を残すため彼が選んだのは低所得者層向けの覚せい剤、メタンフェタミン(メス)の密造であった。堅気のウォルターは、メスの闇ルートに通じたかつての教え子ジェシー・ピンクマンと製造密売を始める。
闇マーケットは社会の縮図のようでもあるが、同時に不条理な関係とタイミングに左右される世界で経費と苦労が続くものの、なかなか目的は達せられない。自身のガンも進み治療費もかさんでいく。ウォルターとジェシーは、メス作成を本格化させるとともに、彼らが想像もしなかった数々のトラブルに巻き込まれる。家族を守るために始めたウォルターであったが、誰にも真実を話すことが出来ず、徐々に家族との絆を失っていき、ウォルター自身も変貌してゆく。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブレイキング・バッド

日本からDVDを持ってきて、暇な時間を見つけてはコツコツと約5ヶ月かけて見てます。

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うん、すげー面白い。

なんでも最終シーズンは歴代で最も高く評価されたテレビシリーズとしてギネスに載ってるらしい。
興味ある人は公式サイトウィキペディアへ。

そして今日見たエピソードのタイトルが、『私の名は…』
物語も終盤に差し掛かっていて、主人公がある人物に対して言うセリフ。

ネタバレはしたくないからあまり詳しくは言えないけど、シーズン1ではどこにでもいそうな冴えない高校教師だったウォルターを思い出して、ちょっと鳥肌が立ってしまった。

BreakingBadとは「道を踏み外す」という意味らしい。
そして「どんどん悪くなる」という意味も。
物語もついに終盤で、「道を踏み外した」主人公ウォルターを含め登場人物たちどこまで悪くなるのか、そして最後どうなるのか目が離せない。

おわり

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正直今日の記事は『君の名は。』に絡めたかっただけのオチなしです。
でも『BreakingBad』は本当に面白いからおすすめ。